AIインフラ企業CoreWeaveが75億ドルの巨額融資を獲得!データセンター倍増計画も発表

AI技術の飛躍的な進歩に伴い、AIを動かすためのインフラもますます重要になっています。そんな中、AIインフラ企業CoreWeaveが、75億ドルの巨額融資を獲得したことを発表しました。これは、過去1年間で調達した資金と合わせると、なんと120億ドルを超える巨額にのぼります。

CoreWeaveは、2017年に設立されたニュージャージー州に本社を置く企業です。AIモデルの訓練や実行に特化したクラウドソリューションを提供しており、そのインフラは、AI以外の処理(グラフィックレンダリング、リアルタイムストリーミングなど)にも利用できます。

今回の融資ラウンドは、投資会社Blackstoneが主導し、Magnetar、Coatue、DigitalBridge Creditなどが参加しました。CoreWeaveは以前にも、NvidiaやGitHubの元CEOであるNat Friedman氏、Y Combinatorの元投資家であるDaniel Gross氏などから出資を受けています。

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巨額融資でAIインフラを強化

CoreWeaveは、この資金を使って、自社のハードウェアを増強する予定です。すでに同社のデータセンターには、Nvidiaの現時点での最上位チップであるH100 GPUが搭載されており、2025年登場予定の新世代チップ「Blackwell」へのアップグレードも視野に入れています。

さらに、CoreWeaveは2024年末までに、世界中のデータセンター数を現在の倍の28カ所にする計画も発表しました。

AI競争を加速させる次世代インフラ

「CoreWeaveは、グローバル経済におけるビジネス運営を根本的に変革しつつあるAIイノベーションを支えるインフラを構築しています」と、CoreWeaveのCEO兼共同創業者のMichael Intrator氏は述べています。「今回の巨額の融資ラウンドに参加している投資家たちの質は、AIインフラに対する市場の飽くなき需要と、CoreWeaveが大規模なAI研究機関や革新企業に対して最先端のイノベーションを提供する能力に対する彼らの信頼を強力に示しています。」

CoreWeaveの成長戦略

CoreWeaveは、過去12カ月間で120億ドル超の資金を調達し、5月初にはロンドンにもオフィスを開設し、ヨーロッパへの事業拡大も進めています。

「私たちはまだ始まったばかりです」とIntrator氏は語ります。「我々の野望は、クラウド業界の姿を塗り替え、AI競争を加速させ、歴史の流れを変える次世代のAIイノベーションを支えることです。」

まとめ

AI技術は、あらゆる産業に革命をもたらす可能性を秘めています。しかし、その力を最大限に発揮するためには、強力で信頼性の高いインフラが必要です。CoreWeaveのような企業が巨額の投資を受け、AIインフラの開発を加速させていることは、AI技術の未来にとって非常に重要です。

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