今回紹介するAI書籍は、今の私たちの社会とAIの関わりを可愛らしいイラスト込みでカンタンに紹介してくれる、『絵と図でわかる AIと社会 ―未来をひらく技術とのかかわり方』です。
目次
『絵と図でわかる AIと社会 ―未来をひらく技術とのかかわり方』とは?【概要】
『絵と図でわかる AIと社会 ―未来をひらく技術とのかかわり方』は、AIと社会の繋がり、AIとそれを取り巻く領域を、絵と図を使い簡単に説明してくれる書籍です。
AIの発展により発生した課題について、深層学習など技術の基本から、公平性や不平等、監視と安全のトレードオフ、分断やフェイクニュースなど、様々な角度から学ぶことができます。
著者情報
東京大学東京カレッジ准教授。2017年1月より国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員。専門は科学技術社会論(STS)。人工知能やロボットを含む情報技術と社会の関係について研究。主著は『AI社会の歩き方-人工知能とどう付き合うか』(化学同人 2019年)、『絵と図で分かるAIと社会』(技術評論社、2021年)。
ここがおすすめ!
・イラストやマンガを使いながらわかりやすく解説している。
・AIだけでなく「社会」についても学べる。
・最新のAI事情にまで触れられているので、AI初心者でも取っつきやすい。
まとめ
本書は、AIと社会の関わりを解説した1冊です。今後AIがどのように社会と関わるのか、それによって生じる問題と課題は、等今我々が知るべきことを知ることができます。
AIについて少しでも興味がある方は、ぜひ下記リンクから本書をチェックしてみてください。
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